師走
ご無沙汰しております。
すいません、諸事情ありまして空いてしまいました。
ちゃんと生きています。
あっという間に今年も残りわずかですね。
それにしても12月にしては寒い!先日は名古屋でも雪が積もりました。
わたし実は寒いのが大の苦手、
タイ人っぽい顔しているせいか暑さには強いのですが(笑)
さて、世間は忘年会シーズン。
私も先日、「おち夢クリニック名古屋」さんの忘年会に参加させていただきました。
会場が広くてきれいで!とか
料理が美味しくて!などと書きたいわけでもなければ
同じテーブルの方達は、私以外みなさん女性だった!!
なんてことを伝えたいわけでもありません。
書きたいことはですね…
越知正憲院長は、最初の挨拶の中で
「いつも多くの方々に支えてもらって、また今年一年働くことができた」
と、一緒に働いているスタッフの皆さまに感謝しておられました。
いくら院長先生の腕が素晴らしくても、一人でできることは限られます。
決して大勢の患者さんを診ることはできないでしょう。
先生方がいて、培養士や看護師さんがいて、受付の方がいて、事務の方がいます。
他にも見えないところで多くの方が携わっています。
各テーブルに周り皆さんに声をかける越知先生、
逆にスタッフの方々に話しかけられ気さくに話すことも。
またスタッフ同士は皆さん和気あいあいと楽しく会話されています。
そんな中で感じたのは、
おち夢クリニックで働く皆さんが、同じ志を持ち、
信頼しあっているのではないかということ。
なるほど…
はじめから良い病院などありはしない。
良い人材が集まり、チーム一丸となることで、良い病院を作っていくのだ。
もしワンマン院長だったら、今日のような忘年会にならないはず。
と、帰りの電車で思いました。
何だか あたたかい気持ちになった忘年会でした。
私も微力ながら、患者さんと病院のためにお役にたちたい。
越知先生ならびに、いつもお世話になっているスタッフの皆さまに心から感謝です。
写真は、当院の庭です。
一枚目は紅葉してたころ。
二、三枚目は先日の雪が降った日。