7周年っ!
ご無沙汰にも程がありますね、全然書いてなくてすいません!
体調が悪かったわけでもなく、いたって健康、毎日治療しております。
タイトルにもあるように4月8日は当院の開院日。
一年あっという間ですね、気づいたら7年も経っていたようです。
本当にいつも通院してくださる患者さんのおかげです、心から感謝しております。
これまでは開院日を迎える度に
「よし、また来年の開院日を無事に迎えられるように、変わらず同じようにやっていこう」
そう思っていました。(治療方法は日々試行錯誤なわけですが)
しかし、これまでと同じように、同じことを続けることが最善とは限りません。
誰にとって最善かというと、患者さんと私自身にとって。
新しいことへの挑戦がしたい。いや、する!
今年の開院日はそんな気持ちが芽生えています。
とは言え、
当院の患者さんが、「悠々自適な生活」を送るためのお手伝いをしたい、そのモットーはもちろん変わりません。
悠々:何物にも拘束や束縛されることなく、自然体に行動する
自適:のびのびとした気持ちで楽しむこと
つまり悠々自適な生活とは、一言で言ってしまえば、「自分のしたいことをして暮らすこと」である。
なかなか現実は難しいですけどね(笑)
このブログを読んでくだっている方、
悠々自適な生活を送ることができていますか?
痛みで毎日辛い、熟睡できない、うつ病で前向きに考えれない、不妊治療がうまくいかない
さまざまな不定愁訴でお悩みかと思います。
これだけやっていたら病気が治る、これだけ食べていれば妊娠する
残念ながら人の身体はそんなに単純にできてはいません。
しかし
何もしなければ、何も変わりません
状況が悪くなることはあっても、良くなっていくことはないはずです。
今のその身体が、精神が、生活が…
好転していくために何か行動してみませんか。なんでも良いんです。
ちょっと歩いてみる、YouTube見ながらヨガしてみる、タンパク質を多く摂ってみる
なんでも良いから、まずは行動しましょう。
行動を変えると、考えが変わります。考えが変わると、身体も変わるんですよ。
鍼灸院とは、ただ鍼とお灸をするだけの場所ではないと私は思っています。
悩み、愚痴、辛かったこと、もちろん嬉しかったや楽しかったでも良いです。
なんでも聞かせてください。
これを読んでくださる方が、健康になるために、悠々自適な生活を送るために
何が必要なのか、一緒に考えましょう!
院長 深谷 悠平